「間仕切り家具」のススメ


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収納家具をパーテーションにする「間仕切り家具」のススメ


パーテーションとして活躍する収納家具とは?

パーテーションはひとつの部屋を間仕切りするための家具で、日本古来の屏風(びょうぶ)のようなもの、木製、スチール製、布製のものなど、素材・デザインともにさまざまなものがあります。その他にも、最近では本棚や食器棚、飾り棚といった収納家具を「間仕切り家具」としてパーテーション代わりに使用することも多くなりました。そんな間仕切り家具の代表的な使い方をご紹介します。

ハンガーや棚になっているものもあります。


間仕切りにおすすめ オープンラック

間仕切り家具が活躍するのは、たとえばリビングとダイニングが一体となっている間取りのお部屋。広々とした空間が魅力ですが、来客時や空間の役割を区切りたいときもあります。そんなときは間仕切り家具を重宝するでしょう。

特におすすめなのが背面板のないオープンラックで、棚板部分に小物や雑貨、食器などを飾れば人の気配を感じつつも目隠しになります。一台で間仕切り(目隠し)と収納ができるのがとても便利です。

目安としては、高さ100cmほどであれば空間に圧迫感を与えません。また伸縮可能な商品であればお部屋の奥行や目隠しをしたいスペースにあわせて幅を調節できるでしょう。家具でありながら置くスペースや用途にあわせて自在に扱えるので、パーテーションとしても優秀です。縦長タイプ、横長タイプとあるので、お部屋の他のインテリアにあわせて選ぶことをおすすめします。




本格的に間取りを変えるなら造作家具

いつでも手軽に移動できるパーテーションのような間仕切り家具とは別に、可変性のある間取りづくりとしておすすめなのが造作家具の取り付け。大きめの収納棚を設置してハンドルなどで動かせるようにするリフォームが人気です。リビングとダイニングの間仕切りにもいいですが、特におすすめなのが子供部屋です。最近では、新築時に広めの子供部屋に可動棚を設置しておいて、いつでも快適なスペース配分ができるようにしておくご家庭もあるほどです。

(1)子供が小さいときには壁際に家具を並べて部屋を広く使う
(2)子供が成長したら収納棚をパーテーションにして就寝スペースと遊びのスペースに区切る
(3)兄弟姉妹が増えたら部屋を区切り、プライバシーを確保する

など、家族構成や年齢にあわせて空間を変えることができます。パーテーション兼収納棚の間仕切り家具であれば、収納家具を買い足さなくても必要な収納スペースを確保できますね。大きい収納棚であれば、教科書や本、ランドセル・通学カバンに衣類など、なんでも収納できるのが魅力です。




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